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導入事例

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【滋賀県大津市】住民向けのオンデマンド型 乗り合いタクシーの高度化

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導入前

大津市の北部に位置する志賀地域では、生活者のための路線バスが少なく日常生活の移動手段の確保が課題となっていた。
また、既存の乗り合いタクシーは、予約方法が電話のみで、半日前までに予約する必要があった。


導入後

電話予約だけではなくWeb予約が可能となり、スマホから予約する場合は、出発の1時間前まで予約ができるため、当日に急遽予定が入った時なども利用しやすくなった。

大津市は、大阪や京都といった大都市への交通利便性が高いことなどから、これまで人口増加が続いてきましたが、既に人口はピークを迎えつつあり、今後は長期にわたり人口が減少していくと考えられます。また、少子高齢化も進行しており、今後は高齢者が大幅に増加することが見込まれています。
特に、大津市の北部に位置する志賀地域は、人口減少・少子高齢化が進行しているエリアです。南北にJR湖西線が運行しているものの、生活者のための路線バスが少ないことや、1970年以前に山手に造成された住宅地(認定団地)の住民の高齢化、高齢者の単身世帯の増加などにより、日常生活の移動手段の確保が課題となっています。
こうしたことから、大津市は志賀地域の住民の足となる新たな移動手段として、2015年からオンデマンド型の乗り合いタクシーの実証運行を行っており、その有効性や持続可能性を検証しています。
 

その中で、運行の収益性を高めるために、多様な方々の利用を促進することが課題であったことから、2019年10月より、オンデマンド型の乗り合いタクシーにMONETの予約システムを導入しました。従来の電話予約に加え、Web予約や出発1時間前の予約が可能になり、利便性が向上したと好評です。今後も、より多くの方にオンデマンド型乗り合いタクシーを利用していただけるよう連携して取り組んでいきます。

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