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導入事例

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【日鉄興和不動産】マンション居住者専用の新しい移動手段 通勤シャトルとオンデマンドモビリティの複合モデル

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通勤シャトル導入前

朝の通勤時間帯、特に雨天時などは、普段自転車で通っている人もバスを利用して混雑するため、すぐに乗れず次のバスを待つことがあった。


通勤シャトル導入後

マンション前から20分おきに発車するシャトル便(駅直通)のおかげで天候に左右されず、ほぼ時間通りに駅に行けるようになった。また、ベビーカーに乗る小さな子供を連れて駅に行きやすくなった。

オンデマンドモビリティ導入前

日中、子供連れで近所を移動する時は自転車か徒歩(ベビーカー)がほとんどで、距離や荷物の多さによって不便さを感じることがあった。


オンデマンドモビリティ導入後

居住者が共同で利用できるため、ちょっとしたお出掛けの際に空いていれば簡単に予約乗車できる。また、車内にはチャイルドシートやベビーカーの置き場スペースも用意されており、子供連れでの移動が便利になった。

日鉄興和不動産は、東京都江戸川区の東葛西エリアにある「リビオシティ・ルネ葛西」において、MONETの配車プラットフォームなどを活用したマンション向けMaaS「FRECRU(フリクル)」の実験を行っています。
実験を行っている東葛西エリアは、最寄り駅からバスで10分程の距離に位置し都内や舞浜方面への通勤と子育てにも好適なエリアで、子育て世代の家族が多く暮らしています。居住者の多くが、子育てのための送り迎えや買い物、公園、役所への移動などにおいて、自転車や徒歩を中心にバス・タクシーを併用しています。

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リビオシティ・ルネ葛西

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FRECRU(フリクル)

今回のマンション向けMaaSは、通勤時間帯はマンションと最寄り駅を定時刻に複数回往復するシャトル便として、そして日中から深夜までは居住者の需要に応じて予約して乗車できるオンデマンド便として、1台の車両を使った複合的な移動手段となっています。

駅を中心とした移動にとらわれず、住まいを中心にした生活圏内の移動を活性化するモビリティとして重要な役割を担っており、特に不便かつ危険を伴う雨の日の自転車や徒歩の移動の代替として、子供を守る重要な役割も果たしています。

利用者の希望を反映しながらサービス向上を続けており、利用者の増加とリピーターの定着も進み、居住者の生活の足として欠かせないものになっています。

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