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プレスリリース

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2019年3月20日

福山市とMONETが自動運転社会を見据えた次世代運行サービスに関する業務連携協定を締結

福山市(市長:枝広 直幹)と、ソフトバンク株式会社とトヨタ自動車株式会社の共同出資会社であるMONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:宮川 潤一、以下「MONET」)は、自動運転社会を見据えた次世代運行サービスに関する業務連携協定(以下「本協定」)を、2019年3月20日に締結しました。

本協定の概要

1. 目的

IoTやAIなど先端技術を活用した次世代運行サービスを通じて地域課題を解決し、新たなまちづくりや地域活性化のための取り組みなどを連携して行うことで、住民サービスの向上に寄与することを目的とする。

2. 連携事項

スマートシティの実現に向けた次世代運行サービスの実証実験に関すること

先端技術を活用した次世代運行サービスによる地域活性化に向けた取り組みに関すること

自動運転社会を見据えた新たなサービス施策の検討に関すること

その他、両者が協議し合意したこと

前各号に係る情報発信に関すること

なお、福山市とMONETは、本協定に基づく取り組みとして、福山市服部学区を対象に「服部学区 乗合タクシー」を運行する実証実験を、2019年3月25日から5月31日まで実施します。この実証実験では、通院や買い物などの移動に「服部学区 乗合タクシー」を活用していただくことで、効率的な運行方法や利便性を検証します。

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